KOF攻略
 守りは鉄壁で、攻めは相変わらずの強さ。攻防のバランスは完璧だ。

 ロバートの攻めの鍵となるのはやはり勾龍降脚蹴り。これと屈Kでガードを揺さぶり続け、相手の割り込みやジャンプを誘おう。
 割り込み技が来そうなタイミングでは屈Dを出し、ヒット・ガード・空振りに関わらず弱龍撃拳でキャンセルしよう。こうすることで攻めを持続しつつ、多くの割り込み技を潰すことができる上に反撃を受けにくくなるぞ。
 ジャンプに対してだが、攻めに陰りが見えたときに裏拳を空振っておくといい。ヒットすれば高威力な連続技に移行できるし、見せておくことで相手のジャンプを抑制できる。屈Dからキャンセルで出すのも一興だ。下半身が無防備なのでパターン化には十分気をつけよう。
 いざジャンプされたら無難に強龍牙で迎撃。引き付けて1段目を当てるか、少し早めに出して側面か先端を当てるようにするのがベストだ。

 ロバートは飛び込みも熱い。J攻撃がヒットしたなら連続技に、ガードされたら勾龍降脚蹴りの2択を迫るといいぞ。時々スカシから投げ(ローリスクな通常投げとハイリターンな極限流連舞脚)を狙うのも一興だ。
 また、最初からガードされる予定のときはJCをキャンセルして弱飛燕龍神脚をガードさせるのもいいぞ。これをやると大抵の相手は反撃を試みるので、そこを弱龍牙で割り込もう。ガード時は通常投げか極限流連舞脚で。しかしいきなり技を出すのは危険なので一、二度やってみて相手の挙動を窺ってからにしよう。
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