KOF攻略
　骸突きの追加で大幅にパワーアップ。空中戦の強さも健在だ。

　遠立Aはリーチが長く、これを振りながら歩くだけで強いぞ。遠立Dは判定が強く、そこそこリーチが長い。牽制技として使えるだろう。JCは裏まわりが非常に楽で最大3ヒットする。2・3段目にはキャンセルまでかかる便利な技。3段目を足元に当てるとガード不能になるぞ。JCDは空対空として抜群の性能を誇っている。

　骸突きは強攻撃からつながり、単発でもキャンセル可能。そのくせガードクラッシュ確定。間合いが近すぎたり遠すぎなければ鳳凰脚が安定して入り、近立Cキャンセルでは鳳凰脚が確定する間合いになるため凶悪だ。
　通り魔蹴りは強攻撃からつながる。硬直が短く、ノーキャンセルで遠立Bや鳳凰脚につなぐことまでできる。固めに使うといいだろう。

　竜巻疾風斬は判定が弱い上に隙が多く、単発ではほぼ使いどころがない。飛翔空裂斬などからの追撃に使おう。

　飛翔空裂斬はコマンドの上方向部分を前後の斜めにコマンドすることで任意の壁に三角跳びをする技で、真上だと後方へ移動する。ボタンを押しっぱなしにするとそのまま突進するが、弱では斜め下に、強では横方向に飛ぶ。突進せずに間合いを離すために使うのもいいだろう。

　飛翔脚は弱では斜め20度、強では斜め45度付近に向かって多段攻撃を出す。割と判定が強く潰されにくいぞ。

　旋風飛猿刺突は竜巻疾風斬同様、任意の8方向に追加攻撃を出せる。しかし追加を出せる回数が2回に減ってしまった。主に2回目を後方にして逃げるか、↘にして安全に攻撃するのが一般的な使い方だ。

　回転飛猿斬は出掛かりに全身無敵がある。ヒット・ガード後は弱では前方、強では後方に飛び、この間は完全無防備。
　奇襲飛猿突きは先端を当てれば隙がなく、チョイの技のなかではかなり威力が高い。回転飛猿斬を屈攻撃などで潰しにかかってきた相手に使うのが一般的だ。

　真！超絶竜巻真空斬は巨大な竜巻を身に纏う技。技中は前後に移動可能。無敵時間があるが、判定の発生前に切れる。出てしまえばまず潰されることはないが、終わり際のタイミングを知っている相手には手痛い反撃を受けてしまうので注意。先読みの対空や緊急回避潰しに使おう。通常版は強弱で長さを変更可能。MAX版は喰らい判定を残すので、一度ヒットすればお手玉になるぞ。

　鳳凰脚は通常版の弱では非常に出が早い乱舞技。強やMAX版は出が遅く使い物にならない。無敵は短いが背が低いので、対空に使うことが可能だが、背が低いせいで判定が小さくて当てにくいのがネック。

　真！超絶輪回転突刃は弱では真下、強とMAX版では斜めに急降下する技。ヒット数が多く、特にMAX版ではケズリが多い。ヒットさせるのは難しく、ケズリ専用といっても過言ではない。

　挑発三昧は画面端に出現し、挑発して相手のパワーゲージを減らす。この間に相手が近付くと竜巻疾風斬に変化する。相手がチョイと端の間に立つとヒット数が増えて追撃が楽になるぞ。
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