KOF攻略
　対人の基本は表と同じ。ガードされても安心な連続技が売りだ。相手の隙を見たらすかさず決めていこう。

　守りは貧弱なのでどんどん攻めていこう。屈A・遠立B・弱バーンナックル・パワーウェイブなどの牽制技と、遠立CなどのJ防止技で相手の動きを封じ、いざジャンプされたら引きつけて強ライジングタックルか、早めのパワーゲイザー。
　屈Bなどをガードさせてから立ちCDを当てる連係が強力。これをする前に屈Bを当ててからの投げを狙う連係を見せておき、その後屈Bに反応して下段技で抵抗してきた相手に立ちCDが当たることがあるぞ。ヒット・ガードに関わらず弱バーンナックルか弱パワーウェイブでキャンセルしておこう。
　また弱クラックシュートを使った連係も強力だ。画面中央ではライジングアッパーからキャンセルで先端が当たるので、そこからさらに屈Aで固めていくようなことができる。屈Aではなく投げを狙うのもありだ。
　バスタースルーはダウン回避不能だが、テリーは起き攻めが強いわけでもないので通常投げはどちらでもいいだろう。

　バーンナックルやパワーウェイブをガードさせた後は攻めが一旦終わってしまうため、相手が反撃したくなるタイミングでもある。根元をガードされない限りそうそう反撃されることはないのでここは強気にいこう。
　まずは決め打ちの屈A。上記の技はテリーが有利になるため、潰されることはまずないと思っていい。この後は歩いて通常投げを狙うもよし、キャンセルで弱クラックシュートを出したり、ジャンプしたりと固めに入るのもいいだろう。
　屈Aに対して投げ技などの対策を用意している可能性もあるので、あまりやりすぎないようにして時々はパワーゲイザーを使ってもいい。出掛かりが無敵なので相手がどう暴れても安心できる。ただし出が遅いので小技で反撃してきた相手にはガードされてしまうので注意だ。

　起き攻めの際にラウンドウェイブの先端を当てるのが強い。飛び道具なので相手のリバーサル技を潰しやすく、弱クラックシュートや弱バーンナックルなどにキャンセルすれば隙が少ない。ただし間合い調節を間違えて当たらなかったり、相手がリバーサルで緊急回避した場合などは反撃確定となってしまうので、相手が忘れた頃に狙う程度にしよう。

　強力な攻めで固め、攻めが終わっても相手に攻めさせないようにし、自分のペースを作っていくようにしよう。
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