KOF攻略
 強力な必殺技を多く持つゲーニッツ。ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)の使い方が勝利の鍵だ。

 画面を4ブロックに分けて考えよう。ゲーニッツから近い順にA~Dとし、相手がDブロックにいる場合、中・通常Jや前転の終点はB、大Jの終点はAとなる(相手キャラで若干差異はあるが)。つまり前転などには2つ手前、大Jには2~3つ手前に出せば潰すことができる。
 Cブロックよりも遠くの相手にЁНОКАЗЭ (よのかぜ)を避けられてしまった場合、相手の反撃が間に合わないことがよくある。相手キャラやプレイヤーの癖を見極め、反撃方法によって対策を分けていこう。相手が近立攻撃から連続技を打ち込むならЯМИДОКОКУ (やみどうこく)、それ以外ならФУУДЗИН ИБУКИ (ふうじん いぶき)というのが基本で、圧倒的にこちらが有利で反撃してくるかどうかも判らない状態ならГЁГА (ひょうが)で逃げてしまおう。
 しかしBブロックよりも手前に相手がいる状況では反撃が間に合う可能性が大なので、ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)を出すのは危険だ。この状況では極力避けるようにしよう。

 Bブロック以内に入られた際の対処法が必要となるが、これが難題。通常技が貧弱な上、ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)以外の必殺技はリスクが大きいからだ。ゲージがあればガーキャンCDが安定だが、そうでないなら通常技で暴れてジャンプや緊急回避などで逃げ出したり、ЯМИДОКОКУ (やみどうこく)を決めたりして間合いを離そう。

 ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)ばかり使っていても先読みされる恐れがある。時々、対空技を通常or大Jにしたり、牽制を屈Dにしてみたりしよう。

 相手を端に追い込んだ状況では、逆に攻め込むのも手。J攻撃からの連続技やスカシ投げを狙ったり、スカシと思わせてЁНОКАЗЭ (よのかぜ)からの追撃を狙うのもアリだぞ。
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