クリスから受け継いでいる強力な通常技を軸に、基本に忠実に戦おう。
とにかく強いJCD。これを使えば、相手が相当強い対空技を持っていないかぎり難なく接近できる。ただしバレバレなジャンプは出の早いJ攻撃などで悠々潰されてしまうので注意しよう。
接近したらJCDの中に裏まわりJDを絡めながら飛び込み、
ЩИЩИОКАМУХОНО(ししをかむほのお)
をちらつかせつつ屈Bや裏まわりからの連続技を貪欲に狙っていこう。
JCDやJDをガードさせて近立Cから弱
ТАЙЁОИРУХОНО(たいようをいるほのお)
をガードさせる連係を使って、一旦間合いを離すことも必要だ。しかしここは割り込みの的なので、連係を小技始動にして
МУЁНООНО(むようのおの)
や
ТАЙЁОИРУХОНО(たいようをいるほのお)
を出したり出さなかったりして割り込みのタイミングを狂わせることが重要になる。
ЩИЩИОКАМУХОНО(ししをかむほのお)
と近立Dとの2択も重要。近立Dはレバーを入れて通常投げを仕込むのもよし。近立Dヒット時は確実に
ЩИЩИОКАМУХОНО(ししをかむほのお)
を決めていこう。
また屈Bで下段を意識させることも重要となる。これにより飛び込みが容易になったり、さらに
ЖУКЗЙНООНИ(じゅけいのおに)
で揺さぶることで相手の攻めを抑制することができるぞ。
対空は早めの弱
ЦУКИОЦУМУХОНО(つきをつむほのお)
で安定するが、この技はリバーサルの対空では不向き。相手キャラのJ攻撃の強さなどにもよってくるので、よく見定めて使おう。
起き攻めは裏まわりJD、
СЗЦУДАННОКОЧО(せつだんのこと)
or
ЖУКЗЙНООНИ(じゅけいのおに)
、近立C・屈Bor
ЩИЩИОКАМУХОНО(ししをかむほのお)
。成功率も考慮した上で、前者から順にハイリスクハイリターンになっている。このキャラにとって連続技を決められるかどうかは一番重要なところではあるが、起き攻めは貪欲になりすぎず確実にダメージを奪っていきたい。
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