KOF攻略
　今作でも技が大幅に変更。タメキャラではなくなった。

　ロバートといえば遠立Dと屈D。とにかくリーチが長く、屈Dはキャンセルが可能だぞ。立ちCDもリーチが長めで前に対する判定がそこそこ強め。飛び込みは斜め下に長いJDを、空対空は斜め上に強いJCDと、リーチが短いものの出が早いJCを使おう。

　勾龍降脚蹴りは足元無敵でリーチが非常に長い、ロバートの代名詞的な中段技。根元がヒットしたときに弱飛燕龍神脚や屈Bがつながるほど硬直が短い。キャンセル版のみ龍撃拳でキャンセル可能だ。
　裏拳は打点が高めの打撃技で、ヒットすると追撃可能。判定が非常に強く、あらゆる技を最低でも相打ちに持っていけるが、出が遅いのが難点。ヒット時は龍牙で追撃しよう。
　龍翻蹴は連続技の要で、空中の相手に当てれば追撃可能。常にキャンセル可能だが、この技自体は隙が大きい。
　二段足刀蹴りは2段の下段技。キャンセル版のみ1段目がキャンセル可能。単発の2段目はダウンを奪う。
　飛燕龍神脚は空中から急降下しながら蹴りを放つ技。ダウンを奪えない。弱のほうが角度が急。着地に長めの硬直があるので先端を当てないと危険だ。

　龍撃拳は硬直が短い飛び道具。打点は全キャラ中トップクラスに高く、ジャンプしようとした相手に当たることがある代わりに足元は無防備だ。

　龍牙は強にのみ無敵時間がある対空技。弱は割り込み、強は対空に使えるが、相打ちを覚悟しよう。強は浮かせからの追撃でも安定するぞ。

　飛燕旋風脚は隙の少ない突進技。判定は強くなく、連続技でも他に便利な技があるので使用頻度は低い。

　幻影脚はリョウの暫烈拳と違い、出掛かりにガードポイントはないがリーチが長い。先端部分に喰らい判定がないため判定が出さえすれば潰されにくく、威力はかなりのものだ。主に相手の前転や隙が大きい牽制技を先読みして潰すのに使える。

　極限流連舞脚は4段目がクリティカルワイヤーでガードクラッシュ確定。ガーキャンABされると大ピンチなので、基本的にはガードされないように気をつけよう。

　覇王翔吼拳は出が遅く連続技には使えない。弾速の違う強弱を使い分けて、普通に飛び道具として使うしかないだろう。

　龍虎乱舞は弱が無敵が長く、強が出が早く強攻撃からつながるぞ。

　背牙龍は短い無敵時間の後、裏拳を放ち、これがヒットすると乱舞に発展する。判定が非常に広く、腕が当たらない位置にもヒットすることが多い。また裏拳ほどではないが判定が強いので、先読みならば割り込みに使えなくはない。威力が高いので対空に使っていこう。

　MAX版の龍虎乱舞は強攻撃からつながり、そこそこ長い無敵判定がある乱舞技だ。

　龍連猛襲は相手に突進し、ヒットすると乱舞する。最後に相手を打ち上げるが、ここは追撃不能だ。
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