動きが重く、技にいちいち隙のあるマキシマ。少ない取り柄である攻撃力を活かすために相手のミスを逃さないようにしていこう。
牽制でとにかく役立つのが遠立Cと屈C。それぞれ相手の立ち攻撃と屈攻撃を受け流せるガードポイントがある。屈CがヒットしたらM4型 ベイパーキャノンにキャンセルするのを忘れずに。 他にも強力な牽制技が多い。遠立Aは小技にしては硬直が長めだが、判定が非常に強力でJ防止で便利。隙の大きい遠立Cを空振るのを待つ相手も多いので、それへのフェイント的な使い方をしよう。
対空技は通常・大ジャンプにはM9型 マキシマ・ミサイル(試作)を使ってもいいが、小・中Jには厳しく、先読みでは足元が無防備なので危険だ。リスクの少ない遠立C・立ちCD・JCD・垂直JDやノーゲージで威力の高いM19型 ブリッツキャノン、手軽なバンカーバスターなどもあるので、これらも上手く取り入れつつ読まれないように落としていこう。
マキシマ・リベンジャーや相手端でブルドッグプレスを決めた後はマキシマ最大の見せ場だ。モンゴリアンの中段、近立Bの下段、投げの3択を迫れる。さらにマキシマ・リベンジャーかブルドッグプレスを決めればまた3択を迫ることができるぞ。
他にも意外と強いのが、立ちCD空キャンセル。ここからM4型 ベイパーキャノンとSYSTEM3:マキシマリフトの2択を迫れる。読まれて、立ちCDの時点でジャンプする相手はM19型 ブリッツキャノンで掴んでしまおう。
|