KOF攻略
　システムに後押しされて今作でも強い。連続技が大幅に強化されているぞ。

　遠立Bはジャンプ防止技として非常に強い。適当に振っても隙が少ないので安心だ。遠立Cは牽制技として非常に強く、ジャンプも潰せて非常に便利。さらに遠立Dはリーチが長くしゃがんだ相手にも当たるうえ足元が無敵なので、相手の屈攻撃を避けながら攻撃できる。屈Dはリーチが長い上に居合い蹴りなどにキャンセルをかければ隙を軽減できる優秀な技だ。JCは空対空で強力で、裏まわり可能。しかもどこでも判定になっている。JDは対地で強く、裏まわりが可能。ジャンプ攻撃はこれだけでもいいと言って過言でない。尚、JCは特殊技、JCDは特殊技と必殺技でキャンセル可能だ。

　ジャックナイフキックは足元に若干無敵判定がある。強攻撃からつながるようになったので連続技に使っていこう。
　フライングドリルは斜め45度の位置に急降下する。威力やガードクラッシュ値は少ないが、隙も少ないので使いやすいぞ。空中でも複数ヒットし、当たり方によっては追撃も可能だ。

　居合い蹴りは小技からつながるほど出が早く、威力もそこそこ。おまけに隙が少ないので使いやすい技だ。
　追加技の反動三段蹴りはリーチは短いが連続技で使えるようになった。弱のほうが隙が少なめでリーチが長くなっている。2段目がクリティカルワイヤーでガードクラッシュ確定。非常に強力だ。

　真空片手駒は弱は3、強は5段技。強は4段目で間合いが離れ、5段目が当たらないことがあるので通常は弱を使おう。

　雷靱拳は弱は前、強は上に飛び道具判定を出す。2段技に変更された。飛び道具判定なので、相手の飛び道具を掻き消すことが可能だ。強は先読みの対空として使えるが、ハイリスクローリターンで使いにくい。

　雷光拳は雷靱拳の強化版。3ヒットに変更された。強攻撃からは安定してつながる。強は上半身に無敵時間があり早めの対空に使えるが、カス当たりしやすいので注意。何故かダウン追撃判定がある。

　幻影ハリケーンは出掛かりに無敵時間のある突進技。一度ヒットすると続きが出続けるが、何らかの理由でヒットしないとそこで終わってしまう。強攻撃からやSCの連続技に使おう。

　MAX版の雷光拳は弱攻撃からつながり10ヒットする。ゲージの余裕があるときに弱雷光拳に色を付ける、といった使い方になるだろう。こちらもダウン追撃判定があるぞ。

　エレクトリッガーは攻撃判定を持たずに相手の前に出現して相手を掴む。これがヒットすると相手を持ち上げてロックし、この間は好きなように追撃が可能。空中判定なので注意。
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