KOF攻略
 四百弐拾七式・轢鉄百八拾弐式の性能変化で全体的に強化されたぞ。

 近立Cは異常なほど出が早く、密着で屈Bからつなぐことができる他、スカシジャンプに対する対空になる。遠立Bはリーチが長い牽制技。硬直は短くないので使いすぎは禁物だ。遠立Dは見た目が大幅に変更。リーチは延びたが下段無敵がなくなった。打点が高いのでJ防止に。JDはリーチが長く牽制に使えるぞ。JCとJBは裏まわり性能がある。飛び込みはこれを使っていこう。

 外式・轟斧 陽は単発では中段の1段技。キャンセル版は2段技で2段目がキャンセル可能。しかし出が遅く、連続技にはならない。
 外式・奈落落としは空中ヒットするとダウン回避不能、地上ヒットではのけぞりが非常に長い。裏まわり性能があるぞ。
 八拾八式は下段判定の2段技。ダウンを奪わないが、リーチが長いので小技から安定して連続技になるぞ。

 百式・鬼焼きは強のみ無敵時間がある。割り込みや対空に使おう。

 四百弐拾七式・轢鉄は弱では少し跳ねてからのブロー。相手を高く浮かす。強は少し屈んでからのアッパー。短時間だが追撃可能。どちらも空中への追撃に使うことでダメージアップを図れるぞ。

 R.E.D.KicKは弧を描いて空中から蹴りを放つ技。ヒットすると威力が高く、ダウン回避不能。弱はしゃがんでいる相手に当たらない。飛び道具を避けたり奇襲するのに使おう。

 七拾五式 改は2段の浮かせ技。2段目はディレイがかかるので、ヒット時もガード時も最大までディレイしよう。画面中央では強攻撃から安定してつながらない。

 百拾四式・荒噛みは強攻撃からつながる打撃技。若干だが出掛かりの胸にガードポイントがある。隙が少ないのでヒット確認の怪しい連続技や牽制に使おう。
 百弐拾八式・九傷は相手を浮かすアッパー。百拾四式・荒噛みがガードされた際、ディレイで出すと当たることがあるぞ。
 百弐拾七式・八錆百拾四式・荒噛みの地上ヒットからではつながらず、百弐拾八式・九傷からは画面端でしかつながらない。中段判定でダウン回避不能だ。
 百弐拾五式・七瀬は突進しながらの蹴り。百弐拾八式・九傷ヒット時につなぐ際に有用だが、隙が多いのでそれ以外のときは使わないように。相手の喰らい判定を残すので、相手端で空中ヒットすると追撃可能。
 外式・砌穿ちはダウン追撃判定がある下段技。百弐拾七式・八錆からの追撃専用だ。

 百拾伍式・毒噛みは強攻撃からつながり、突進中の胸にガードポイントがある。百拾四式・荒噛みとは違い、連続技専用といった感じ。ガード時は密着で五分なので、ヒット確認はしっかりしたい。
 四百壱式・罪詠み四百弐式・罰詠みと段々隙が多くなるので、ガード時はディレイでも追加は出さないほうがいいだろう。ヒット時はディレイするとつながらないことがあるので最速で入力するよう心掛けること。

 九百拾式・鵺摘みはリーチは短いが強攻撃からつながるアッパー。しゃがんで構えているときに地上通常・特殊技にのみ反応する当て身判定を持ち、成立すると掴んだ技の位置によって打撃技が派生する。

 裏百八式・大蛇薙は巨大な飛び道具判定を出す技。強は上半身、弱は下半身に無敵時間がある。溜めが可能だが、ガード不能になったりなどはない。MAX版は出掛かりが全身無敵で、全身に飛び道具判定の炎を纏う(この部分は通常、ST追撃に使えない)。最大3ヒットだが、2ヒットだけさせると追撃が可能になっているぞ。出が早くなり、七拾五式 改からつなげられるようになった。

 百八拾弐式は見た目が変更されて1段技に。上から振り下ろすようになったため、出掛かりは後方にも判定があり、対空にも割り込みにも使用可能。出掛かりに無敵判定がある。溜めが可能で、4段階で威力がアップし、最高まで溜めるとガード不能。弱は出が早く、強攻撃からつながる。

 裏百八式・大蛇薙は攻撃判定を持たずに自分端に出現し、少し溜めてからMAX版の裏百八式・大蛇薙を放ち、追撃が可能。溜めている体に攻撃判定はなく、使いにくい。
 セクシャル・キリシマ・ダイナマイト(リメンバーKOF)[霧島 翔]は自分端上空から攻撃判定を持ちながら出現。これがヒットすると相手を打ち上げて追撃が可能。1段目は追撃不能。守りの手段として非常に強力だ。
 草薙の陣[草薙 柴舟]は攻撃判定を持たずに味方の前に出現し、相手が空中にいれば2ヒットする対空技、地上なら1ヒットの飛び道具を放つ。両方とも相手を浮かせて追撃可能で、前者は2段とも追撃できる。
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