ギルかなり強い。慣れていないと難易度1でも当たり前の様に負けてしまう。通常のCPUは最高で2段まで連続ブロッキングをしてくるが、ギルに限り3段まで連続でブロッキングしてくる。冷静に対処する必要がある。なかなか倒せない場合はラウンド数を1にするのがオススメ
通常技の性能が良く、単純な連続技でも火力は絶大。相手の動向を常に伺いながら戦う必要がある。
地上では小足や中足などの下段技を多く使ってくるので、下段ブロッキングを意識して戦うとよい。うかつに飛び込むと対空ヘッドや大肘からの連続技が痛いので注意。防御力はあまり高くないので下段や大肘、またラリアットやニーをしっかり処理し、反撃できるようになれば苦戦しない。
特に対策すべしはサイバーラリアットとムーンサルトニードロップ。ラリアットはガード後通常投げが確定するので忘れずにダメージを取っておく。ニーもガード後ある程度遠くまで届く発生の速い技で反撃可能。ブロッキングできれば言うことなし。特徴的な始動モーション(ふわっと上空に飛び上がってゆっくり膝から落ちてくる)なのでしっかり反応していこう。ただし、画面端に近いと立ち位置次第で裏回ってうまく防御できないことがあるのでその点は注意。
ダウンを取ってから近づくと大抵の場合通常技で暴れてくる。無敵のあるスーパーアーツを持っているなら起き上がった直後に出してみると高確率で喰らってくれるので狙っていきたい。キャラによっては特定の動作後にほぼ安定して当てられるパターンを持っている場合も。(アレックスのスパイラルDDTでダウンを取る→ギルクイックスタンディングで起き上がる→直後のハイパーボムがほぼ確定・・・など)
逆にダウンを取られた際は起き上がりに通常技を重ねてくることが多い。こちらもリバーサルで無敵のある技を使用すると効果的。重ね方が甘いので発生の速い技で割り込める場合も。
相手のゲージが溜まった状態で倒してしまうと、全ゲージを使用して復活するので注意。ただし、ゲージストックがあり、多段ヒットする技ならわざと発動させてゲージを消費させるという手もある。
稀にスーパーアーツをぶっ放しで使用するが、出が少々遅く、あまり当たらない。メテオストライク(飛び道具を降らせる)は近距離なら無防備な所に反撃することが可能で、むしろゲージの無駄遣いになるのでラッキーである。
セラフィックウイング（画面全体攻撃）は出掛かりを潰せるが、その場合ギルのゲージは消費されないため、体力に余裕があるならガードして反撃したほうがよい（ケズリダメージは豪鬼の滅殺豪波動ほどあるので体力を見ながら）。豪鬼（2nd）苦戦は必至。的確な判断での豪昇龍拳や、斬空波動拳・天魔空刃脚、下段攻撃や、リープアタックを巧みに駆使してくる。
しかし、攻略パターンはある。ダウンを奪ったら、起き上がりに飛び込み、空中ブロッキング（以下BL）を仕込んでおけば、9割の確率でリバーサル豪昇龍拳を出してくるので、それを取り、着地の隙にコンボを叩き込み、ダウンを奪い、また起き上がりに空中BL仕込みの飛び込み・・・、のパターンで大抵は勝てる。ただしスーパーアーツが滅殺豪昇龍、もしくは滅殺豪螺旋の場合、ゲージがある時はそちらを出してくることがある。
真・豪鬼についても基本的には同じ戦法で勝てる。
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