メルティブラッド Actress Again

オシリスの砂

アーケードモードにて、大半のプレイヤーキャラクターの最終ボスとして出現。

巨大ゆえにリーチが長く、攻撃力が高い。調整版以降は防御力も上がり手強くなった。なんとかして懐に潜り込めれば勝利が見えてくる。攻撃はあまり積極的には仕掛けてこない。

ワラキアの夜を使いクリーチャーチャンネル(ノイド)を繰り返すと封殺できる。
青子の場合、壁ぎわに追い込んでEXエッジを使うと面白い位ダメージを与えられる。
技によっては瞬殺も可能。
  • 機械の腕を前に振る
  • 発生は早め。当たると画面端まで飛ばされるため当たりたくない攻撃。
  • 機械の腕を振り上げて下ろす
  • 中段技。衝撃で舞い上がる砂にも攻撃判定あり。空中ガード不能。
  • オシリス本体から全方位にビーム
  • EX版は非常に無敵が長く、威力も高い。

両儀 式

PS2版無印のアーケードモードにて、乱入キャラクターとして出現する。プレイヤーが式使用時は出現しない。

各種3スタイル+イクリプススタイル。
あまりイクリプスはクレセントスタイルとは大差はないが、AIが優秀なので舐めてかかるとサクッとやられたりする。

カレントコードにて削除。無印アクトレスアゲインにてアークドライブを五回決めてラスボス前に行くと各種3スタイル、七回以上でイクリプススタイルで乱入してくる。
自分が式を使っていると乱入はしてこない。

主に双ね鐘楼を起点に置いた一撃離脱の戦法を展開してくる。
エリアルもアークドライブもきっちり決めてくるので対人戦と思っても構わないかも…。

*双ね鐘楼
三段階の派生技。
主にA版を使ってくる。
ガードすればこちらが有利だが、二発目に稀に中段技を用いてくるので注意。
EXエッジを食らうと不利フレームが長い。

*虎狩笛
〈もがりぶえ〉と読む。
所謂突進技。
BEでガード不可になるが、CPUは使わない。主に地上コンボの〆に使ってくる。

*隠しナイフ
稀に使ってくる。
いきなり投げるので回避は難しい。 
食らうと接近されるので要注意。

*直死の魔眼・五景崩落/直死の魔眼・七景終落
アークドライブ。
式の近くで自分が硬直中に使われるとロックされて確定。
離れている、またはロックされていないのなら素直にジャンプで避ける事を推奨する。
ガードやシールドもできるがミスると痛いので。
威力は高めなので注意。
なお、家庭版にてゲージを減らない状態にして戦うと、反復横跳びのごとく使ってくる。

G秋葉

PS2版無印のボスラッシュモードの最終ボス。

琥珀さん曰く前作よりパワーアップしているらしい。実際その通りで無限ループ、ふざけた攻撃力、狂った技性能などある意味姫アルクよりタチが悪い。

セオリーは地上への攻撃密度がハンパないので、[極力空中にいながらエリアルをたたきこむ]というもの。
ダメージを与えている時はG秋葉は仰け反りながら目を瞑っているが、攻撃の予備動作に移行する際は仰け反らない+表情が変化しないので、攻撃中にいきなり表情が変化したらガードに撤すると少しは楽になる。

他にもAIが単純なのを利用して秋葉との距離を中距離に保ち、G秋葉が遠距離当主ビームを打った瞬間走って近付いて攻撃、また中距離に戻るという作戦もある。

*当主ビームナイトメア
近距離目がけて打つものと遠距離目がけて打つものの二種類がある。
近くにいるときは前者、遠くにいるときは後者を使ってくる。
全画面攻撃ではないので、走って避けられる場合も…。なお、遠距離当主ビームを受けた後に受け身をとると無限ループに入るので注意。

*お嬢ジャイアントアッパー
文字通りアッパー。
対空に使ってきたりする。一発食らうとAIの状態判断によっては無限ループに入る。同じ場所にいなければあまり当たらない。

*衝撃波
3つ地面を這う衝撃波を繰り出す。
あたるとその場ダウン。
ジャンプでかわせる。

*淑女のデコピン
リーチが短いが、当たると画面端まで吹き飛ばされる。吹き飛ばされると当主ビームもしくはお嬢ジャイアントアッパーの無限ループが始まるのでなんとかかわそう。
発生が早いものと遅いものがある。ダメージなどには差はないが、ガードした際に前者はガードゲージが半分削れ、後者は一撃でガードクラッシュとなる。

*掴み技
投げ技。G秋葉の右手近くにいると捕まれるので注意。掴み損ねると隙が生まれるのでそこを叩こう。

*当主エルボー
吹き飛ばない淑女のデコピン。ジャンプしてればあまり怖くない。

*アークドライブ
掴み技とほぼ同じ。
ダメージだけ桁違いに強いが。

アルクェイド(姫)

PS2版無印のボスラッシュモードの隠しボス。

スコアを百万点越えすると乱入してくる。
しかしカレントコードに移行してからは、AIの弱体化、アークドライブフィニッシュを特定回決めると乱入してくるなど、あらゆる面での難易度が下がった。
公式サイトにて、紅い月のプレイアブル化が発表されたので恐らく削除される。興味があるのなら今のうちに戦ってみてはどうだろう。
見た目はアルクェイド・ブリュンスタッドのコンパチだが、攻撃力と技の性能がオリジナルとは比べ物にならないほど高くなっている強敵。

*全段相殺判定の通常技
予備動作中は全て相殺判定があり、牽制から切り返される事が多い。
C式の5BやC秋葉の5B等の移動しない派生が存在する技で初撃を相殺されたら、ディレイ気味に派生を繰り出すと相手の攻撃自体を相殺できる。
またH七夜などの移動する派生を上記の要領でやると、物凄い有利になる。

*ほぼ予備動作無しワープ
いきなり背後にワープしてくる。予備動作無し水月…というよりも北斗の拳にでてくるトキの壊れ性能の移動技である北斗無想流舞の簡易版に近い。
めくりや間を詰める際に用いてくる。読めれば逆にチャンスなのたが、稀にワープした後もう一回使ってくる場合がある。
めくってきた場合、難しくはあるが対人戦をこなしてきていれば回避はできるので、プレイヤーのセンスや力量がためされる。

*ゲージ技全般
まともに食らうと五割は削られてしまう。
主に発生時無敵のいわゆる昇龍と志貴のC水月の様なダッシュ投げ、周囲を斬り付けるメカヒスイの幻視力バリアの様な技を繰り出してくる。
ガードゲージの低いCスタイルだとゲージ満タンでもガードクラッシュを起こしてしまう。
主に切り返しやリバサに使ってくる。
また、どの必殺技も回避できれば有利になるので攻撃のチャンスだったりする。なお、ぶっぱはしてこない。

*アークドライブ
画面端まで届くうえ、ブラットヒート時は七割近く持っていく詐欺判定+シエルのセブンよりも発生、挙げ句の果てにはガード不可という血も涙もない性能。
主に間合いが切れた際、遠距離にいる場合に脈絡なく打ってくる。
回避は難しいので、使ってきそうと思ったらジャンプもしくは強制解放したら動けないように固める〈ブラットヒート時はラストアークを使われるかもだが。〉などでゲージがなくなるまで逃げるのが定石。

*ラストアーク
正に外道、ココに極まれり。
当身で即死。それだけ。
発生させないために、ブラットヒート中は手を出さないのが無難かもしれない。


(8616byte)

戻る
TOP