禍忌(マガキ)※本項では便宜上、ディメンジョンスフィアを「ピンクの飛び道具」、ファントムスフィアを「ブルーの飛び道具」、エクスプローディングスフィアを「ピンクの爆風」、ユニバースディストーション(リーダー超必殺技)を「全画面攻撃」と記載
基本はガード。特にピンクの飛び道具を乱射してきたら、やむまで動かないこと。 そして機を見て以下の方法でダウンを奪う。- 突進技
- ブルーの飛び道具を出した瞬間に乱舞技など、出が早くスピードの速い突進技を出す。
- ただし一部の乱舞技は乱舞中に飛び道具を喰らってしまうこともあるし、技後に喰らうこともある。
- シェンの絶!激拳やラルフのギャラクティカファントム(例外)などが有効。
- 飛び込み
- ブルーの飛び道具を出した瞬間に飛び込む。
- コマンド投げを持つキャラなら早めに飛び込んでスカシ投げを決める。
- それ以外のキャラは少し遅めに飛び込み、2発目を出す寸前にジャンプ攻撃を当てる。
- 一番無難で有効だが、弾がマガキの下半身に出たとき限定で、上半身に出てくると喰らってしまう。運任せなのが難点。
- 空中必殺技
- おもむろに飛び込み、空中必殺技を出すと大抵当たる。
- 特にユリの空中飛燕鳳凰脚やまりんのジョオウバチならほぼ間違いなくヒットする上、飛び道具などを喰らわずに済む。
- 逆割り込み
- 主に2の方法で空中ふっとばし攻撃を当てるなどしてダウンを奪う。
- リバーサルでは高確率でピンクの爆風を出すのでガードポイントや無敵時間が長い技を重ねる。
- ラルフのギャラクティカファントム、シェンの爆真、キングのイリュージョンダンス、リョウの天地覇王拳、マリーのリアルカウンターなどは成功率が非常に高い。
- 固め
- シェンの[近立C≫斧旋脚≫強激拳]やデュオロンの[屈A≫捨己從竜≫飛毛脚]などをひたすらやると、2、3回は喰らってくれる。
- 3回目ぐらいで超必殺技にするなどして少しでもダメージを稼いでおく。
- 反撃
- マガキのリーダー超必殺技である全画面攻撃は隙が大きいので、ガード後の状況(使用キャラや位置)によっては反撃が可能。
- また移動技もマガキの体が見えるようになる少し前に隙がある。失敗すると迎撃されるが、近くに出てきた際は通常投げなどで無難に反撃が可能。
ダウンを奪ったら起き攻め。マガキの起き上がり、前転でギリギリ後ろに回れる間合いを作り、起き上がった瞬間に前転。 ピンクの爆風を出したら反撃、移動技を出したら移動技の終わり際に攻撃か前転を重ねる。 相手が端に行ってしまうとできないので仕切り直し。失敗した場合や起き攻めが間に合わない場合、全画面攻撃を出してきた場合仕切り直し。 ※反撃の際、相手にめり込む技を出すと残ったピンクの爆風に巻き込まれる可能性あり。コマンド投げ持ち限定起き上がりに接近していると、マガキはリバーサル技として高確率で「コマンド投げだけ」には無敵がない無敵技のピンクの爆風を出してくる。 以下のキャラはその性質を逆手に取って、リバーサルで技を出したところをコマンド投げで投げ続けるだけで、起き上がりに移動技を出されるまでループ可能。ただし重ねるのでは無く、気持ちやや遅めに出して、マガキのリバーサル技を投げで潰すのがコツ。
【対応キャラ一覧】 ラルフ クラーク マキシマ ラモン 庵 グリフォンマスク ダック・キング(ゲージ持ち時限定) 影二(リーダーかつゲージ持ち時限定)
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