シャルラッハロート投げを狙うのが有効。また起き上がりのガードが甘いのでそこから起き攻めを狙っていくべきだが、バルドゥールに発生保証があるため、技の重ねが甘いと反撃される。
巨炮ディングフェルダーはガード時にガードクラッシュを起こす上にヒット・ガードを問わず吹き飛ばし、追撃を狙ってくることがある上に多用してくるので←+Dで避ける。また、根元判定が無いのでできるだけ間合いを離さないようにするのも手。
また、ホーミング移動に相殺判定があり、飛び込みへの反応も鋭いため、安易な空中戦は危険。
プレイヤーが1ラウンド取ると次ラウンド以降のシャルラッハロートはアルカナゲージが3本フル状態になる上永久エクステンドフォース状態になる。しかもアルカナゲージを残らず消費してもすぐに全快してしまい、アルカナブレイズも使い放題なので気を抜かない事。神霊兵器ラグナロク機体の頭・左胸・腰・両翼の計5箇所に埋め込まれた聖霊石を破壊する事で倒す事ができる。
なお、負けた場合は通常のコンティニュー画面となるが、タイムアップ勝利だと従来どおりバッドエンドとなる。
肩のアーマー部分も含めた各聖霊石付近にある足場を利用して攻撃する。ちなみに足場からは↓要素+Dで降りる事ができる。護衛機ラグナロクを護衛する鳥型の二機の小型機。
ビームやあらゆる方向からの突進などと言った攻撃が厄介な上、プレイヤーの向きがこれに依存している。
投げや打ち上げ・ふっ飛ばしなどで聖霊石めがけて攻撃するとダメージを与えられる。
また、一定量のダメージを与えるとしばらく倒れたまま動かなくなるので、その隙に素早く聖霊石を叩き壊すのがベスト。散弾本体頭部から発射される緑色の弾幕。
プレイヤーにヒットした際のノックバックこそ無いがダメージはちゃんともらう上に威力がことのほか大きいので注意。超必殺技本体頭部から足場を薙ぎ払うようにビームを照射し、火柱を上げる。クリティカルハート本体が武器を振り、そこから扇状にビームを照射する。
画面下部をほとんど覆う上にガード不能で、おまけにクリティカルハートだけあって威力がかなり高く、体力の約半分をごっそり奪う。
クリティカルハートが発射される予備動作は以下の通り。- 突然聖霊石が完全無敵になる。
- 画面がズームアウトする。
- 本体がゆっくり武器を振り下ろす。
- 左肩のアーマー部分が斜めに傾く。
これら予備動作を見たらホーミング等で画面上部に確実に回避する事。武器をあと少しで振り終わる時点であればほぼ確実に回避できる（肩のアーマー部分にいる時は発射間際を見てからでもほぼ大丈夫）が、護衛機に妨害される恐れがあるので警戒する事。
ただ、あかねは最大根性値が高いため残り体力にある程度まで余裕があれば喰らってもほぼ大丈夫だが、逆にシャルラッハロートは最大根性値が低いため絶対喰らわないようにしなければならない。パラセ・ルシア家庭用のタイムアタックモード、LOVE MAX!!!!!以降のトライアルモードにのみ、最終ボスとして登場。
全体的に技の威力が抑えられているものの、アルゴリズムがさらに強化されているうえに、独自のホーミング移動によるガード崩しを使う、フォースゲージが瞬時に回復するため超必殺技を使用しない連続技は即座にアルカナバーストで抜けてくるなど、前作以上に強化されている。
ただし家庭用のタイムアタックモードでは救済措置として、コンティニューをすればするほど試合開始時の体力が減少して倒しやすくなっているが、LOVE MAX!!!!!以降のトライアルモードではこの救済措置が無くアルカナゲージがMAX状態から試合を開始するためさらに倒しにくくなっている。
またなぜかファンタシアを一切ガードしないので、もし何度コンティニューしてもどうしても勝てない場合は家庭用では最初からヘリオガバルスで挑み、LOVE MAX!!!!!以降ではコンティニュー時に素直に使用アルカナをヘリオガバルスに変更するのも手。
このほか、隙に超必殺技を叩き込み、アルカナゲージが回復するまで空中ガードざまにバックジャンプを繰り返し、回復したらまた隙に超必殺技を叩き込む戦法も有効（ただし、空中ガード不能の技もあるのでそれも念頭に入れよう）。また相変わらず投げに弱い。
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