ファイティングレイヤー

ボルド・イグニッシオ

第一形態

画面端でしゃがんでエアーチェイスを待ち、ガード後に連続技で反撃する。
たまに移動投げのドローブラッドがくる場合もあるが、その場合は垂直ジャンプで回避し、着地と同時にこれまた反撃。どちらについても無敵対空技のあるキャラは引き付けてからそれで迎撃するのも手。
この他、これまたたまにチャイルドプレイを繰り出してくる事もあるが、ガードさえすればこちらに確実に食い込んでくれるので投げによる反撃が入る。

第二形態

基本的には上記の第一形態と同じだが、こちらはエアーチェイスが壁をよじ登ってから頭上に振ってくるorエアーチェイスのモーションで襲い掛かるガード不能のカオステロリストに差し替えられている。
カオステロリストを待ち、飛び込んでくるところをダッシュでくぐる、またはバックステップor軸移動で回避して反撃する。もちろん無敵対空技のあるキャラはそれで迎撃してもいい。
その他、当て身技のイミテイトやバレッジブロウのラブソルジャーも使ってくるように。前者はこちらと同じ技で反撃し、技によってはこちらが大ダメージを蒙る事もあるので下手に手を出さないように。後者はガードできず威力が高いので光ったのを見てから垂直ジャンプで避けるべし。

白ボルド

ブレアかアレンのどちらか(両方でも可)と戦っており、かつ最初から中ボス戦に至るまでノーミスクリアした上で全ラウンド必ずバレッジブロウフィニッシュ(ケズリK.O.・追加技・派生技・スーパーイリューションは不可)すると、ボルドの服が真っ白に変化する。
この白ボルドは上記のボルドの強化版で全ての形態の技を駆使してくる。
画面端でエアーチェイスorカオステロリストを待ち、どちらの技もダッシュでくぐったりバックステップor軸移動で回避して反撃するのが基本。また、無敵対空技を所有するキャラはその技でしっかり迎撃しても構わない。

真ランスナイト

ブレアかアレンのどちらか(両方でも可)と戦っており、かつアニマル戦~ボルド戦に至るまでノーミスクリアすると、ボルドを倒した直後に床が崩れ、ランスナイト(以下、ナイト)の強化版にあたる、鎧が青くなった真ランスナイト(以下、真ナイト)のいるステージに落下する。この演出中、真ナイトがプレイヤーめがけてランスを投げてくるのだが、これはタイミング良くスーパーイリューションで回避できる。回避のタイミングはランスが上昇する演出の三連続から画面が切り替わり、入力ボタンが見えた瞬間に入力すれほぼ確実に回避できるはず。回避に成功すれば体力・バレッジブロウゲージ共にMAXの状態で始められるのだが、逆に回避に失敗する、もしくはスーパーイリューションコマンドを全く入力しなかった場合はランスを喰らって体力約4割の大ダメージを負った上に気絶状態からと言う厳しい状態からのスタートとなってしまう。特にいくら各種技が高性能とは言え防御力が一番低い雪舟あたりはかなり厳しくなる。

さて真ナイトだが、ナイトとの相違点は以下の通り。
1.防御力がさらに上がっている。
2.バレッジブロウを技の隙にヒットさせないとよろめかない。
3.よろめかせるには技の隙に必殺技以上の技(上記のバレッジブロウ含む)をヒットさせる必要がある(つまり、強攻撃ではよろめかない)。
4.よろめいた際は逆に防御力が下がり、その際通常投げだけでもさらに減る。コマンド投げだと尚更。

接近して中段の叩き付けを待ち、ガードするか軸移動で回避できたらすかさず必殺技以上で反撃してよろめかせ、投げを決めるだけで勝てる。特に高ダメージのコマンド投げを所有するエクソダスやクレメンスあたりはかなり楽なはず。


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