ガムダスーパーアーマーを持つがジャンプやガードができないので、空中から一撃でダウンを奪う技(キカイオーやツインザムVのジャンプA等)で押し切れば簡単に勝てる。空中飛び道具を主体にして攻めても良い。 スチールダッシュを狙う際には、相手の攻撃と正面衝突しないよう注意。パルシオン限定ジャンプA、スライディングともにスーパーアーマーの前には一撃でダウンを奪えないので反撃を喰らう。 至近距離で昇り前方ジャンプBを当てながら背後に着地すれば、反撃を空振りしている隙を突ける。ディクセン限定ジャンプA→着地A(浮かせ)→追撃(ハイパーフィクサーキャノン等)の連続技を決める。ラファーガ限定ファイターモードになってB連打だけで勝てる。時間経過によってソルジャーモードへ強制変形した際には、落下中に再びファイターモードへ変形するとよい。ディアナ17限定空中でハンティングスピアを最大まで溜めて撃ち、マヒさせてから攻める。 アトラクティブシャワーの連発やダイヤモンド・ロードも有効。ワイズダック限定こちらもジャンプができないので、真っ向勝負ではかなり分が悪い。 ネットミサイルでマヒさせて、ダッシュからブルブレイカー等を決めるとよい。ボロン限定ジャンプBで浮かせて巨大鉄球転がし等の追撃を決める。クヴァールガムダと同じくガードが使えないが、こちらはスーパーアーマーも持たない代わりに、より遠距離戦に強くなっている。ただし、密着時には急におとなしくなることもあるので、この隙を逃さずに突くとよい。 空中から一撃でダウンを奪う技を持つキャラクターなら、それだけでも勝てる。パルシオン限定ガムダと違い、ジャンプAでダウンを奪える。ラファーガ限定前方ジャンプBで近付き、スチールダッシュからの連続技を決める。ディアナ17限定昇り前方ジャンプBのみを連発するか、これを起点にして連続技を決める。 懐に入ってキャプチュードスピアを出してもよい。ワイズダック限定遠い間合いからBで慎重に攻める。身長の高い相手なので、対空フォトンキャノンが決まりやすい。ボロン限定ガムダと同じく、空中Bで浮かせて追撃する。轟雷限定瘴気閃光(空対地)の連発だけで勝てる。ゴルディバスこちらが二本先取するとより禍々しい姿に変身してくるが、この時点でプレイヤー側はアーマー残量が全回復するものの勝利マークもリセットされるため、勝利するにはこちらが二本落とす前に四本を勝たなければならない(ストーリーモード・ディアナ17編中盤を除く)。 変身後には超必殺技も使ってくるが、これは最初の突進さえジャンプでかわせれば無傷でしのげる反面、回避に失敗すると絶大なダメージを受けるのでガードする方が無難。技後の落下中は全くの無防備のため、確実に飛び道具を当てるとよい。基本戦法まずはダウンを奪うことが先決だが、これには瞬間移動への反撃を糸口にする、飛び道具の隙を突く、博打になるがスチールダッシュで無理やり隙を作る等の手段がある。 瞬間移動に対しては、正面または背後からの場合は、発生が早く相手をロックできる技が使えなければガードするしかないが、頭上に現れた場合は一部のキャラクターを除いて避け攻撃で反撃できる。
一度ダウンを奪ってからは起き上がりに攻撃を重ねて避け攻撃を誘い、これに反撃するパターンが良い(以下、誘いパターンと呼ぶ。詳細はキャラクター別の項目を参照)。
なお、以下の記述にある「避け攻撃A」はAG同時押し版、「避け攻撃B」はBG同時押し版を指す。キカイオー限定頭上への瞬間移動に対しては避け攻撃Aで返す。 誘いパターンには誘いにB、反撃に避け攻撃Aを使う。ツインザムV限定両形態とも、ジャンプAでのごり押しが有効。頭上への瞬間移動には避け攻撃Aで反撃する。
特にツインザム1なら誘いパターンには誘いにB、反撃に垂直ジャンプツインザムラッシュを使う。 ツインザム2では避け攻撃を誘える適切な技がないため、誘いパターンの確立が難しい。パルシオン限定頭上への瞬間移動に対しては避け攻撃Bで反撃する。 誘いパターンには誘いにスライディングを使い、垂直ジャンプAで返す。ラファーガ限定頭上への瞬間移動には避け攻撃Aで返す。誘いパターンには誘いにB、反撃に避け攻撃Aを使う。 地上への瞬間移動には、ソルジャーモードなら発生の早いP.B.P.を狙ってもよい。ディクセン限定頭上への瞬間移動に対しては、避け攻撃A→A(浮かせ)→追撃の連続技を決める。 誘いパターンにはハンドグレネード・ロングで誘い、反撃に前述の避け攻撃Aからの連続技を狙う。ディアナ17限定頭上への避け攻撃には避け攻撃B→B連打→空中パンチ×2→エメラルド・ティアーなどの連続技を決める。誘いパターンにはハンティングスピアで誘い、前述の避け攻撃Bからの連続技を狙う。 また、マジックジャッジを使えば避け攻撃・瞬間移動のどちらにも対応でき、特に地上への瞬間移動も楽に返せる点は大きい。ボロン限定瞬間移動に対しては、地上の場合のみ巨大鉄球落としを狙える。 避け攻撃の性能の低さ等から誘いパターンはできないが、中間間合いで正面から鉄球ストレート(地対地)を出すとよく決まる。鉄球ストレートを使う際には、相手に当たるまでしっかりボタンを押し続けること。ワイズダック限定誘いパターンは使えないので、遠い間合いから様子を見ながらBのみで攻める。 瞬間移動に対してはトラッピングボムを仕掛けると、相手の自爆を期待できる。轟雷限定頭上への瞬間移動には避け攻撃Aで返す。誘いパターンには疾風狂波1発で誘い、避け攻撃Aで返す。 起き上がり目掛けて闇虚空弾を撃ち、避け攻撃を出そうとしたところを吸い込むことも可能。
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