Mr.BIG離れた間合いでしゃがんでクロスダイビングを待ち、その着地を投げる。特にリョウに限っては、後方ジャンプでこれを誘ってそのまま空中で蹴り落とすことも可能(ロバートは前方ジャンプキックでなければ相打ちになる)。 相手がダウンしたら起き上がりに虎煌拳(龍撃拳)を重ねる。
Mr.BIGの気力がなくなったら、棒立ちになって待てば気力溜めを誘えることがある。気力がないまま近づいてきたらしゃがみキックで追い返す。
相手に気力がある状態で近寄られたら、通常は飛び道具で突き放すとよいが、こちらに気力がない場合は相手が後退する瞬間を見逃さずにしゃがんで誘いをかける。このとき、タイミングよくしゃがみパンチを出せば前転攻撃が来ても返せるが、タイミングを間違えると今度はクロスダイビングの方を喰らってしまう。スーパーファミコン版限定三角跳びからのジャンプキックを高めに当ててガードさせ、固まったところを投げる。難度を上げるとこのパターンが使えなくなるが、普通に跳び込んで足元にジャンプキックを当てると、BIGはこれを喰らってダウンしてくれる(SFC版ではリョウ、ロバート、Mr.カラテのジャンプキックがヒットするとダウンを奪えるため)。Mr.カラテしゃがんで待ちの体勢をとり、虎煌拳が来たらしゃがみパンチで打ち消し、跳び込んで来たら立ちキックで落として挑発ののち虎煌拳(龍撃拳)を撃つ。 相手が気力のないまま虎煌拳を出してきたら、ダッシュで間合いを詰めると気力溜めを妨害できる。スーパーファミコン版限定Mr.BIGと同じ戦法でよいが、不意の龍虎乱舞には注意。
|