北斗の拳

ラオウ(拳王)

連続技が非常に強力。
グレイヴシュートからや【空中北斗剛掌波→ブースト】から、バニシングストライクからは特に強力なので気をつける必要がある。

起き上がりに攻撃避け(ラオウ版バックステップ)を出すことが多いため、この終わり際に連続技を入れ、ダウンを奪って起き攻め、というループが有効。

北斗羅裂拳や北斗天将雷撃を起き上がりに出すことも多い。
どちらもガードしてしまえば大幅に有利であり、特に北斗天将雷撃はそのまま反確を取れる為、ダウンさせてからリバーサルをガードするだけで簡単に攻撃を当てていける。

また、ラオウ(拳王)起き上がり時にCPU側オーラゲージが100%以上あり、プレイヤーが空中にいる場合は、ほぼ必ず秘孔新血愁をリバーサルで出してくる。
秘孔新血愁はオーラガードも出来ず、ラオウ(拳王)には長い無敵がある為、低空から起き攻めをするのは危険である。
しかし、「ダウンしてから起き上がるまで」にプレイヤーが少しでも空中判定になると出してくる為、ダウンさせてからすぐに低空ジャンプをし、後は地上にいたとしても、秘孔新血愁を放ってくる。
この場合、ラオウ(拳王)の攻撃はこちらに当たらず、長く硬直している為、その隙に攻撃することが出来る。

あと1本取ると勝利というところまで追いつめてダウンを奪うか死兆星を輝かせた状態でダウンや、秘孔よろけさせると、長い演出が発生して全ゲージ、体力が全快、北斗呑龍呼法を3つストック、さらに無想転生発動状態になる。
この演出中はプレイヤーの攻撃を一切受け付けず、CPU側は常に攻撃判定が出ている。
だが、演出中にCPUは動かないため、こちらもできることがあればやっておくと良い。(ガードブレイクの心配が無ければ、攻撃判定の出ているオーラをガードし続けゲージを溜めることが可能。また、ケンシロウなら天破の構え、ジャギならガソリンを撒いて燃やすことでゲージを稼げる。)


(2354byte)

戻る
TOP