KOF攻略
ストライカー(ST)システムがさらに変化。「タクティカルオーダーシステム」で4人チーム中、STを0~3人選択できる。

STの人数+1がパワーゲージの本数になる。STボムが廃止され、呼び出しはパワーゲージを直接1本使うようになった。
ST呼び出しの条件が変更。自キャラの立ち状態中か、相手の地上のけぞり中のみとなった。代わりに、同時に最大3人の呼び出しが可能。→+BCで前、←+BCで後ろ、↓+BCで真ん中のSTキャラを呼び出し。レバーを倒さないと前から順に呼び出す。
STがヒットした回数に伴って、自キャラの攻撃にダメージ補正がかかり、攻撃力が減っていく。

STは今作でも相手に喰らい判定がなくてもヒットする。
それに加えて自キャラの技の一部も、喰らい判定の有無に関係なくヒットするようになった。これを「どこでも判定」と書く。

カウンターモード(CM)なしでSCできるようになったため、SC対応技が大きく変更された。逆にCM中のみ出が遅くなるような超必殺技はなくなったぞ。
それに対して、どこでも判定技とワイヤーダメージ発生技(詳細は下記)が大量追加された。追撃不能なSTからでもどこでも判定技で追撃できる。

通常投げの威力が大幅に少なくなった。その代わり、はずす条件(←or→+相手が押したボタン)が厳しくなったぞ。

MAX版超必殺技の発動条件がまたも変更。パワーゲージ消費が2本になった。

今作で一番大きな変更と言えるのがワイヤーダメージシステム。条件を満たすと、相手がワイヤーアクションのように吹っ飛んで壁にぶつかり、跳ね返ったところに追撃できるものだ。
ワイヤーダメージには2種類ある。特定の技をヒットさせるだけで成立する「クリティカルワイヤー」と、特定の技をカウンターヒットさせることで成立する「カウンターワイヤー」だ。
クリティカルワイヤーがつながり続けると、当然永久連続技が成立してしまう。そのため2回目は出ない、当たらない、間に合わない、などの制約でつながらないようになっている。
ワイヤーダメージが発生するとかなり余裕を持って追撃することができるため、大ダメージのチャンス。逃さないように追撃しよう。
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