KOF攻略
　技が全てタメになった。通常、タメ技は高性能なのが常識だが、何故か性能が大幅にダウンした。

　遠立Dと屈Dは恐ろしくリーチが長い。前者はキャンセルできないので使いすぎに注意だ。遠立Aや遠立Bもリーチが長い。それぞれJ防止と地上牽制に使おう。JCDはリーチが長い上に、判定が真横に向いているので空対空で便利な技だ。

　勾龍降脚蹴りは下段無敵でリーチが長い中段技。ガードされても五分で、間合いが離れるので反撃はされない。
　龍翻蹴はキャンセルは可能なものの強攻撃からつながらない。
　飛燕龍神脚は空中から急降下しながら蹴りを放つ技。今作では特殊技になっており、ダウンを奪えない。弱のほうが角度が急。着地に長めの硬直があるので先端を当てないと危険だ。
　二段足刀蹴りは2段の下段技。キャンセル版のみ1段目がキャンセル可能だが、リーチがなくて使いづらい。

　龍撃拳は打点の高い飛び道具。出は若干遅いが硬直が短い。J防止として使おう。

　飛燕旋風脚はガードさせれば隙が少ないが、ヒットしてもダウンを奪わない突進技。

　旋燕連舞脚は少しずつ前進しながら4段の打撃を放つ技。4段目が相手を浮かすため追撃可能。しかし喰らい判定がすぐに消えるため、出の早い技でしか追撃できない。3、4段目がしゃがんでいる相手に当たらず、安定しない。

　龍斬翔は出が早いサマーソルトキック。対空に使えるが、無敵時間がないので相打ちが多い。

　覇王翔吼拳は巨大な飛び道具を放つ技。スピードが遅いので使いにくい。

　龍虎乱舞は出掛かりに無敵時間があるものの、出が遅くて強攻撃からもつながらない乱舞技。

　無影疾風十段脚は相手を蹴り上げ、空中でキックを連打する技。相手をロックせず無敵時間がないものの、引き付ければ対空やST追撃に使えないこともない。

　龍連猛襲は画面の9割程度を突進。相手に触れると乱舞する。地上ヒットすれば地上連続技で追撃可能で、最後の一撃で打ち上げるので、そこへさらに追撃が可能だ。
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