KOF攻略
 攻撃力の高さが売り。通常技と投げの超必殺技も強力だ。

 通常技では強Pがどれも強力。地上のものにはどれも、出掛かりの肩にガードポイントを装備。立ちDの腰にも付いているので、これらを上手く使い分けよう。遠立Aは判定が強力で牽制の要だ。屈Bは出が遅いものの、マキシマで唯一キャンセルできる下段技。屈Aは出が早く、難易度は高いものの屈Aや屈Bから目押しでつなげることが可能。JCは横に広く、軽々と裏まわりできる。小JD・垂直JDは判定が横に向いているので空対空に役立つぞ。

 モンゴリアンは中段技。出が遅く連続技に使えない上、ガードされると反撃される恐れがある。
 M9型 マキシマ・ミサイル(試作)は威力が高く強攻撃からもつながるが、背の低い相手には当たらない。

 M4型 ベイパーキャノンは先端が飛び道具判定。単発でも強いが、基本的には連続技用の技だ。根元の打撃部分をガードされると反撃される可能性がある。先端が空中ヒットしたときに限って、SCでバンカーバスターがつながるぞ。

 SYSTEM1:マキシマ・スクランブルは小技から安定してつながる。単発でも反撃用の技として活躍するぞ。ガードされたときはダブルボンバーブルドッグプレスは入力しないこと。間違えてダブルボンバーを入力してしまったら、ブルドッグプレスをディレイで出すか、投げを出すかの2択を迫るしかない。

 SYSTEM2:マキシマ・スクランブルは強攻撃からつながる。続くスカルクラッシュは相手をロックするので空中ヒットでもつながるのがいいが、ダウン回避可能。ダウン回避されるとセントーンプレスがつながらない。セントーンプレスは空振るとしばらくダウンするが、この間は完全無敵だ。

 M11型 デンジャラス・アーチは1フレーム投げだが、恐ろしく投げ間合いが狭く、ミス時の隙が大きいので使いにくい。確実に決まるかどうか、しっかり見極めよう。

 バンカーバスターは画面外まで吹っ飛び、急降下する技。出掛かりにガードポイントがある。上昇した瞬間に打撃判定があり、ダウン回避に失敗すると下降部分が連続ヒットする。MAX版は飛び上がりに画面全体の下段判定を出すぞ。

 マキシマ・リベンジャーは投げ間合いが広く、威力の高い1フレーム投げ。通常版の技後は圧倒的有利なので起き攻めに入れる。しかしMAX版は技後に挑発が入る。間合いが離れるので不利ではないが、有利ではない。

 マキシマギャローズは攻撃判定を持たずに相手の前に出現してSYSTEM1:マキシマ・スクランブルを放つ。これがヒットすると相手を持ち上げてロックし、この間は好きなように追撃が可能。空中判定なので注意。
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