KOF攻略
 表と比べ、守りが強化されている代わりに、虎煌拳が飛ぶため無難な連続技がないのが痛い。

 屈Cと近立Cは屈Bから目押しでつながらなくなっている。性能はほとんど同じなのでこの後につなげる技や状況によって使い分けられるぞ。遠立Bは反則的に強力な地上牽制。出が早く戻りも早めでリーチが長い。JCは若干裏まわり性能がある。判定が強いので小Jで使うと強力だぞ。

 氷柱割りはリーチが長めの中段技。キャンセル版では上段技になるが、キャンセルはできない。

 虎煌拳はそこそこの性能の飛び道具。打点は高めだ。空中版はジャンプ軌道に関わらず真下に着地。強よりも弱のほうがより遠くに撃ち、ステップ中にも出すことができる。今作ではダウン追撃に使えるようになっている。

 虎咆は非常に強力な対空技。弱は前、強は上方向への判定が非常に強く、それぞれ牽制技などへの割り込みと対空でまず負けないと思っていい。

 暫烈拳は前方を打撃判定の壁にする技。これがヒットすると相手をロックして殴りまくる。足元が無防備なので空振ると反撃必至だ。ダウン回避不能になった。

 飛燕疾風脚はKOF'95の見た目に変更。従来のものから比較すると強弱ともに1ヒット減り、弱は1段、強は2段技になっている。弱はやや出が遅くなった。弱は小技からつながり、強は強攻撃からつながる。威力は高いがガード時は先端を当てても反撃確定だ。

 龍虎乱舞はガードされても続く乱舞技。威力は高いが強攻撃からしかつながらない。出掛かりに無敵時間があるぞ。

 覇王翔吼拳は巨大な飛び道具。強弱でスピードが大きく変化し、弱は前転で避けにくい。普通の飛び道具を掻き消して進むので、強は飛び道具への反撃に使える。通常版の弱のみ強攻撃からつながるぞ。
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