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バランスは取れているが、それぞれの必殺技の使い勝手はよくはない。 遠立Cは1段目がキャンセル可能で、近立Cのつもりで出てしまっても問題なく連続技に持っていける。屈Bはリーチが長く連打キャンセルが利くぞ。JDは裏まわり性能が優れていて、悠々近立Cをつなげられる。JCDは横への判定がほぼなくなってしまい、大幅に弱体化。下には強いが出が遅いだけで使いにくい。 МУЁНООНО(むようのおの)は小技からつながり、単発でもキャンセル可能な連続技の要。 ЖУКЗЙНООНИ(じゅけいのおに)は単発では2段目が中段。リーチが長いのでローリスクな起き攻めに使えるぞ。 СЗЦУДАННОКОЧО(せつだんのこと)は非常に背が低くなるスライディング。ダウンは奪えないが先端を当てれば隙はない。リーチが少し縮んでしまった。 КАГАМИОХОФУРУХОНО(かがみをほふるほのお)は先端を当てれば隙が少ない突進技だ。 ЦУКИОЦУМУХОНО(つきをつむほのお)は弱は対空、強は割り込みに向いている。強は連続技にも使っていけるぞ。出掛かりの無敵時間が延び、信頼できるようになった。 ЩИЩИОКАМУХОНО(ししをかむほのお)は1段目がガードクラッシュ確定で、6段目が必殺技でキャンセル可能。しかし相手の喰らい判定を上昇中にしか残さないため、つながる技が限られている。 ТАЙЁОИРУХОНО(たいようをいるほのお)は3段の飛び道具。出が遅く連続技にはならないが、地上ヒットさせれば地面に張り付けるため、状況次第で追撃可能だ。 ДАЙЧИ О ХАРАУ ГОУКА(だいちをはらうごうか)は全身に炎を纏って突進する技。MAX版では1往復半する。出掛かりに無敵時間があり、連続技では無理があるものの割り込みや対空に使えるぞ。 АНКОКУОРОЧИНАГИ(暗黒大蛇薙)はMAX版のみ溜め中の足元以外に無敵判定がある。MAX版が連続技に使えるようになり、通常版の強以外は強攻撃からつながる。対空や反撃にも使えるぞ。 |
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