一部に弱体化が見られるものの、百拾四式・荒咬み 未完成の強さは相変わらずだ。
守りは強くないので、攻められたときは引き付けての百式・鬼焼き 未完成か、先読み気味の百拾四式・荒咬み 未完成・弱百壱式・朧車 未完成・JCDなどで迎撃して、早々に攻めの態勢を作るようにしよう。
攻めで強力な黄金パターンのひとつとして、百拾四式・荒咬み 未完成後の挙動が挙げられる。 まず屈Aや近立Cなどから百拾四式・荒咬み 未完成を出す。ヒット・ガードに関わらず、相手が反撃に出てきそうなときは百拾四式・荒咬み 未完成とガードの2択。ジャンプやダッシュ・足払いなどには前者が、それを睨んでの無敵技などの割り込みには後者が有効だ。これだけではパターンができてしまうので屈Dや立ちCDなどを空キャンセルして百拾四式・荒咬み 未完成を出したりするのもいいぞ。 続いて相手が引き続きガードすると睨んだら弱真吾キックの先端を当て、そこからさらに百拾四式・荒咬み 未完成などを出して固めるパターン、裏まわりを狙いつつ飛び込むパターンが無難で有効だ。相手が何をするか読めないときは、攻められるときと同じで百拾四式・荒咬み 未完成を出すか出さないかの2択が安全だろう。
もうひとつの黄金パターンがJD後。ここからは様々なパターンがあるが、まずは屈Aなどから百拾四式・荒咬み 未完成。ここからは上記のパターンへ移行可能だ。一番ローリスクな選択と言えるだろう。 続いては屈Aを当てるなりした後にダッシュで近付き、近立Cと真吾謹製 オレ式・錵研ぎと真吾謹製 オレ式・月肘の3択を迫るパターンだ。 近立Cは一番ローリスク。ガードされると判り切っているJDからは、直接近立Cを出すよりはヒットする可能性が高い。屈Aなどを挟めばその分ゲージも溜められるぞ。近立Cからは暴発に気をつけて百拾四式・荒咬み 未完成を出そう。 真吾謹製 オレ式・錵研ぎは近立Cに対するガード不能技。しかし当然警戒されているはずなので狙いすぎは危険だ。忘れたころ(同じ動作からなら1/10くらい)に狙おう。 続く真吾謹製 オレ式・月肘は前の2つのどちらか判らず、とりあえず暴れてくる相手への対策。隙がないので、これを見せておくのは非常に有効。これを数回やることで真吾謹製 オレ式・錵研ぎのチャンスが広がることになる。
上記のような動作で相手を固め、本命の真吾謹製 オレ式・錵研ぎをヒットさせて大ダメージを奪っていこう。
|