KOF攻略
 技が多かったりと初心者向けではないがバランスが良く使いやすい。

 通常技が高性能と言えず、守りは強くないのでガンガン攻めていこう。JCや外式・奈落落としを軸に屈Bや屈Aで刺し、間合いを調節したら外式・奈落落としでの裏まわりを狙う。
 相手は裏まわりを警戒しているはずなので、時々通常投げを狙って意表を突こう。一刹背負い投げなら起き上がりに裏まわりが狙えるぞ。

 相手の守りが固く、容易に攻めさせてくれないときは牽制。中間距離では先端を当てるように百拾四式・荒咬みを使うのが強力だ。忘れたころにR.E.D.KicK(七百七式・独楽屠り)を使うのも効果的だぞ。タイミングをずらすために屈Dや立ちCDからの空キャンセルを絡めていこう。
 また垂直小Jからの外式・奈落落としやJDを振っておくのも強い。通常技の対空が強いキャラなどには特に有効だ。

 起き攻めは状況にもよるが、極力外式・奈落落としの裏まわりを狙っていきたい。リスクが少なくリターンが大きいからだ。相手端など裏まわりができない・間に合わない状況では外式・轟斧 陽と屈Bの2択や、近立Cと一刹背負い投げの2択がいいぞ。

 百拾伍式・毒咬みを連続技に使ってガードされてしまった場合、五分なので悪あがきをする・しないの2択を迫ろう。しない場合はガードかバックステップか後転。する場合は百式・鬼焼きなどでもいいが、相手が投げキャラでなければ九百拾式・鵺摘みが引っ掛かりやすい。状況的に相手は弱百式・鬼焼きを警戒するため、無防備な足元を狙ってくる。その小足をガードされても安心の当て身で掴むというわけだ。ばれていても必殺技を出す勇気はないはずなので投げはずしをしておけば安全だ。

 対空は強百式・鬼焼きが基本だが、ゲージの余裕があれば最終決戦奥義“無式”(三神器の壱)を使おう。対空技にしては威力が高く、しかも打ち負ける確率はゼロと言っても過言ではない。そのため一度やれば相手が嫌がり、ゲージがあるときに攻め込んでこなくなるからだ。

 守りを軸に戦うほどではないものの割り込みや対空にも恵まれているので、安心して攻め込もう。攻めてゲージを作り、そのゲージを守りに使うという黄金のサイクルで戦うのがスタイルだ。
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