ゲージがない状態では守りに難があるが、攻めは反則的なほど強い。見破られないよう、パターン化に注意しよう。
遠距離では弱百八式・闇払いを適当に撃ち、ダッシュやジャンプで接近していく。この際、相手が先にジャンプしたら強百式・鬼焼きかJDで打ち落とそう。
中間距離では中JCなどで一気に攻め込む。J攻撃がガードされたら、そのまま隙の少ない連続技をガードさせるもよし、外式・百合折りや屑風を狙うのもいいだろう。 庵に若干の隙が生まれた場合は弱百式・鬼焼きの先端当てか、参百拾壱式・爪櫛で割り込もう。参百拾壱式・爪櫛をガードされたときは弱百弐拾七式・葵花の1・2段目のみをガードさせて隙を軽減することを忘れないように。
外式・百合折りは庵の代名詞的な技の1つなので常に警戒されていると思ったほうがいいだろう。そのため出すときもヒットしないことを前提にして、その後の行動も考えておく。またしゃがんでいる相手に小J外式・百合折りを何度か繰り返してゲージを溜めるのもありだ。
屑風も外式・百合折り以上に警戒されているため、無理に狙いすぎないようにしよう。置き攻めや外式・百合折りを含むJ攻撃や小技をガードさせた後に打撃技との2択を迫ると効果的だ。少々難しいが無敵時間を利用して割り込んだり対空に使ったりするのもいいだろう。
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