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地上と空中を使い分けたトリッキーな攻めで相手を翻弄していこう。 地上の牽制技が微妙。戻りが遅い遠立Bと、打点の低い屈B、キャリーオフキックしかない。時々使う程度にして、なるべく頼らないようにしたほうがよさそうだ。 空中牽制技はJCDしかないがこれで十分。先端を当てるように小Jで出すと強力だぞ。 適度に牽制したらキャンセル可能な通常技(屈Aや立ちCD)から弱スクランブルダッシュを空キャンセルなどで出し、そこから通常投げ(裏まわりで起き攻めしやすいエリアルドロップ)と近立Cなどの2択を迫ろう。投げはずしされたらしつこく投げにいくか、屈Bで牽制するといいぞ。 上記の行動を何度か見せると、相手の中でガードか投げはずしを強烈に意識させられる。そこで時々はスクランブルダッシュからの弱ディレクションチェンジを狙うのもいい。ただしスクランブルダッシュの使いすぎは反撃の的なので適度に使うようにしよう。 シューティングダンサー・スラストはガードされると五分(弱は若干不利)。ここは最大の正念場だ。 相手の行動を①牽制、②飛び込み、③投げ、に分類すると、前者から順に先読みのディレクションチェンジ、見てからの強ハンティングエア、投げはずしかJD、で対処しよう。何にせよハイリスクハイリターンなので、動きが読めないときは無難に屈Bを振っておくといいぞ。 起き攻めもクリスが得意とするものの一つ。ローリスクローリターンなリバースアンカーキックとキャリーオフキックの2択から、ハイリスクハイリターンな近立Cと弱ディレクションチェンジの2択に、ローリスクハイリターンだが成功率が低い裏まわりJDがある。基本的には裏まわりを狙い、それを意識させてから他のものを使っていくと効果があるだろう。 |
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