KOF攻略
 ほとんどの必殺技は分身する。分身が消えかかる(隙)までの見た目はどちらか判らないのが強みだ。
 分身に攻撃されると、ロックする技でない限りは本体の位置で喰らうため、手痛い反撃を受けにくい。

 近立Cはしゃがんでいる相手に当たらないので屈Cや近立Dのほうが安定する。屈Dはリーチこそ長めだが出がやや遅い。遠立K・遠立Cは牽制(主にJ防止)として強力。特に遠立Bは強いが、特殊技の暴発に注意しよう。JAは飛び込みとして使い勝手がいい。JBは飛び込みとしてそこそこの性能で、中段技としても機能するぞ。JCは横への判定が強いので空対空に使おう。

 除活・錚錚は単発では中段判定で強攻撃からつながる。
 除活・瑲瑲は大きく跳ねて蹴る技。あまり使い道はない。
 除活・淙淙はリーチの長いスライディング。先端を当てれば隙がない。小技からもつながり、キャンセルしても下段だがキャンセルできない。

 百活・天神の理は弱で分身が、強で実体が攻撃。強は対空技として強いが、弱は話にならないほど弱い。

 弐百拾弐活・神速の祝詞はPが浮かせ技で、Kがダウン回避不能技。弱では分身、強では本体が突進し、強のほうが硬直が長い。Kのほうが威力が上だ。突進中にボタンを押すことでその場で攻撃させられるぞ。
 弐百拾弐活・神速の祝詞・天瑞弐百拾弐活・神速の祝詞をPで出していればP、KならKでしか出ない。弱は相手を打ち上げ、強は叩き付けてダウン回避不能。弐百拾弐活・神速の祝詞のKヒットからは強がダウン追撃技になるぞ。また弐百拾弐活・神速の祝詞の強弱に関わらず、この技を出すと本体が前に出る。

 百八活・玉響の瑟音は飛び道具を跳ね返す打撃技。強は洒落にならないほど出が遅いが、出掛かりに無敵時間があり、中段技になっている。

 弐百拾弐活 乙式 頂門の一針は低空から叩きつける突進技。見た目と裏腹に上段技。割り込みに注意すれば連続技の隙を軽減するのに使える。Pで出すと分身、Kは本体。強弱でリーチが違う。Cだけは判定が短く、しゃがんでいる相手などに当たらない。

 裏面八拾五活・零技の礎は一定時間相手の必殺技(一部キャラは特殊技も)を使用不能にする。強力だが、一部のキャラには何の意味もなかったりするので注意。弱は小技からもつながるほど出が早く、強は連続技にならないが長い無敵時間がある。MAX版は強弱ともに強の性能だ。

 裏面壱活・三籟の布陣は分身に攻撃をさせ続ける技。この間に実体は自由に行動可能。ガード時は中下段技でガードを崩して喰らわせることができ、ヒット中はダウンしない技でひたすら追撃が可能。ただし無敵時間などはなく、分身が消えるまでは通常技しか出せない。通常版の強のみ強攻撃から安定してつながり、他は端でのみつながる。
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