今までダメージ源となっていたM4式 ベイパーキャノン・M19型 ブリッツキャノン・マキシマリベンジャーが様々な形で軒並み威力ダウン。これが何より痛い。強化されているところを上手く利用していくしかなさそうだ。
何も考えずさっさと近づいてしまい、中間距離まで行こう。こうしない限りマキシマは何もできない。中間距離に入ったらまず各種屈攻撃や遠立Bでの牽制。前転を読んでコマンド投げを入れたり、ジャンプを読んでバンカーバスターで落とそう。
動きを止めたら中・大JCや小JAなどで叩きかける。そうして裏まわりを狙いつつ正面にも当て、屈Aからの連続技やスカシ投げを狙おう。
SYSTEM1・2 マキシマ・スクランブルがガードされたときはたまにダブルボンバーやブルドッグプレスをディレイで出すと当たることがある。博打だがおいしいので頭の片隅に入れておいて損はない。また強弱ともに反撃技として優れているので、強SYSTEM1・2 マキシマ・スクランブルからのSCを狙ってみてもいい。
ブルドッグプレスをヒットさせた後はダッシュすると相手の起き上がりに間に合うので、中段のモンゴリアン・下段の近立B・コマンド投げの3択を使い分けよう。また起き攻めのコマンド投げはSYSTEM3 マキシマリフトが優れている。1フレームとまではいかないが出が早く、出掛かりは見分けが付きにくい。M11型 デンジャラス・アーチと違い、こちらの入力が遅れたときに後転で避けられることもないし、垂直Jで避けられても反撃を回避できることも。しっかり対処されてしまうまでは使っていけるだろう。
今作のマキシマは中間距離での牽制の嵐かブルドッグプレスをヒットさせてからのラッシュ、投げはずし・チョーキングバイスの誘引に全てがかかっているぞ。
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