KOF攻略
 攻防のバランスは完璧なまで。巧く使い分けて撃壁背水掌を狙いにいこう。

 中間距離での牽制は遠立攻撃と飛翔拳を使った連係やJD。これだけで十分にやっていけるだろう。適度にこれらを振って、相手がジャンプしてきそうになったら弱空破弾を出す。ガードされてもほぼ隙がないぞ。ただし相手端では反撃される可能性が高いため、遠立Dや闇あびせ蹴りで代用しよう。

 牽制技で様子を窺いつつ、JAなどで飛び込む。ヒット確認をしながら近立Cを入れ、ガードされたら飛翔拳を出しておこう。弱斬影拳で接近しての撃壁背水掌や通常投げも有効だぞ。
 小技からの連続技が強くなったので、ダッシュから屈Bを狙いにいくのも悪くない。ヒット確認をしたら連続技を入れていこう。

 撃壁背水掌がヒットしたら上げ面から大JCにつなぐ。ここからキャンセルで幻影不知火で下に落ちるが、相手がするだろう行動は①ガード、②リバーサル、③緊急回避が主となる。まず①はもちろん派生技や屈Bで揺さ振る。これをすると②か③の可能性が高まるぞ。②はガードやジャンプで避ける。相手キャラの技や、相手プレーヤーの癖を見抜いて先読みしよう。③は後方緊急回避なら見過ごし、前方ならば撃壁背水掌の連続技を隙に決めよう。

 相手端以外で空破弾がガードされた場合、当たり方によって隙がないことがある。そんなときは相手が反撃に来るかどうかを見極め、反撃に超裂破弾などで割り込んでしまおう。

 また弱斬影拳は相手との間合いが画面の6割程度(試合開始直後ぐらい)で出すと、相手の目の前で止まることができる。この後に上顎撃壁背水掌を使うと効果的だ。だが斬影拳は足元が無防備で、これを警戒している相手には軽々足払いで対処されてしまう。なので一度でも効かなかった相手には使わないのが無難だろう。
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