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相変わらずテクニカルキャラだが、KOF2001よりは難易度が下がったので戦いやすくなっているぞ。 スタンダードモードではJCDとJCを軸に攻めを展開する。ガード崩しは小JCと屈B、通常投げでやり繰りしよう。守りは遠立Bなどの牽制技とブレイジングインターセプトをちらつかせて相手から近付いてこないようにする。 連続技のスピニングエッジがガードされた場合はディノサウルスフットプリントとソードフィッシュでの2択を迫るが、割り込みに注意。ヒット・ガードに関わらず変身してもいいが、なるべくヒット確認できるようにしよう。変身後はヒット時は追撃、ガード時は通常技からの固めと、割り込みを警戒して後転するなどしよう。 スタンダードモードでの立ち回りに限界を感じたら牽制技をキャンセルするなどして変身し、ヒーローモードになろう。 ヒーローモードでは立ちC・屈B・立ちB・スライディング・シャイニングサンダーブロウなどの牽制技で守りつつ攻める。試合の主導権を握れたら、ガード不能の立ちCDやメイ・リーブレイクをちらつかせつつ相手の体力を削っていこう。相手が前述のガード不能技に怯えて攻撃してくる可能性が非常に高いため、時々変身したりヒーロー受けを出しておいて、余計なダメージを喰らうのを防ぐようにしよう。 メイ・リーのリバーサルでは強制的にスタンダードモードになっているため、お世辞にも使いやすいと言える技がない。そのため相手の強攻撃にはゴッズテイルティンカーベルが使えるものの、他の行動に関してはガードや前転などで避けるしかないのが実情だ。 起き攻めでもスタンダードモードはろくな技がない。相手のダウンが確定した時点ですぐに変身してしまい、立ちCDやメイ・リーブレイクなどで攻めたほうがよさそうだ。また立ちCDは出が遅いため割り込まれる可能性が高いが、それを逆手にとって変身からガードや前転でリバーサル技を避けるのもありだぞ。 |
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