KOF攻略
 KOF2001と大きく変わらない。強力な連続技と素早い動きはいいが、攻撃力が低い。

 遠立Bはリーチが長く、牽制として使いやすい。遠立Dは足元無敵で横方向に放つものに戻った。遠立Bと使い分けよう。近立Cはとにかく出が早く屈Bからもつながるが、キャンセル受付時間が短いのがネック。JDは非常に長いJ攻撃だ。中Jで出せば遠距離からの牽制としても使えるぞ。JB・JCは飛び込みに使おう。

 外式・轟斧 陽は中段判定だがモーションが大きく見切られやすい。キャンセルすると2段技になるが、1段目のリーチが短く、相手にめり込んでないとヒットしない。ただし1段目が当たらなくてもつながるぞ。2段目はキャンセル可能だ。
 八拾八式は2段目の判定がKOF2001よりも狭くなってしまった。弱攻撃3発からだとつながらないことが多い。
 外式・奈落落としは裏まわり性能があり、のけぞりが長い。R.E.D. KicK一刹背負い投げなどから狙っていこう。

 百式・鬼焼きは主に横方向に強い対空技。強のみ無敵時間があるが、しゃがんだ相手や少し離れた地上の相手には1ヒットしかせずダウンを奪えないことがある。

 弱四百弐拾七式・轢鉄は強七拾五式・改からの連続技に使え、SC対応。ヒット時は相手を浮かせるぞ。強は出掛かりの上半身に無敵時間があり、対空や割り込みに使えなくもない。特に百式・鬼焼きが苦手とする真上からの攻めに強いぞ。

 R.E.D. KicKは弧を描いて敵を蹴り落とす技。弱でもしゃがんでいる相手に当たる。ヒットするとダウン回避不能で威力が高く、主に強で根元を当てないかぎり隙はほとんどない。七拾五式・改からの追撃や飛び道具への反撃などに使おう。

 百拾四式・荒咬みは先端を当てれば牽制技として優秀。僅かだが、判定が発生する直前にガードポイントがあるぞ。
 百弐拾八式・九傷は相手を打ち上げる技。画面端の強七拾五式・改からの追撃では限界までディレイしないと相手が高く吹っ飛び喰らい判定を残さない。
 百弐拾七式・八錆は中段技でダウン回避不能だが出が遅く、百拾四式・荒咬みの地上喰らいからでは連続ヒットしない。
 百弐拾五式・七瀬百弐拾八式・九傷で浮かせた後の追い撃ち技で隙が少なめ。
 外式・砌穿ち弐百拾弐式・琴月 陽百弐拾七式・八錆からのダウン追撃技。外式・砌穿ちは下段判定だが出が遅め。基本的には威力の高い弐百拾弐式・琴月 陽を使おう。

 百拾五式・毒咬みはリーチが長い百拾四式・荒咬みのような技。近立Cから安定して連続技になる。
 四百壱式・罪詠みはここで止めると若干不利だが、この先を出すよりは隙が少なめ。
 四百弐式・罰詠み百式・鬼焼きは、ガードされたときはなるべく出さないようにしよう。

 七拾五式・改は浮かせ技。KOF2001と違い、1段目でも浮くようになった。画面中央では2段目が当たりにくいのでなるべく使わないように心掛けよう。強は相手が地上に着く寸前まで喰らい判定を残し優秀。ヒット、ガードに関わらずディレイをかけておこう。

 裏百八式・大蛇薙はKOF2001同様、少しだけ溜めると出が早くなり、強攻撃からもつながるようになるぞ。タイミングは暗転が解ける寸前ぐらい。出掛かりは強が上半身、弱は下半身に無敵時間がある。基本的には強七拾五式・改からの追撃に使おう。

 MAX版の裏百八式・大蛇薙は全身に炎を纏う。出掛かりは全身に無敵判定、その後は飛び道具判定が出るので、相当鋭い技でないと潰されることはない。単に飛び道具としての使い方もいいが、割り込みや対空、緊急回避を潰すのにも使えるぞ。

 伍百弐拾四式・神塵はKOF2001同様、1フレームではない投げ技。威力は高いといえず、おまけにフィニッシュ後はダウン回避可能で少々使いにくい。尚、出掛かりには全身無敵があり、フィニッシュ時に相手端でダウン回避されなければ弐百拾弐式・琴月 陽がつながるのも相変わらずだ。
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