KOF攻略
 素早い動きと強力な必殺技で相手を翻弄するのが主な戦い方であることは相変わらずだ。

 遠・中間距離からは百拾五式・毒咬みR.E.D. KicK、JDなどで早々に近づいてしまうのが吉。ただし守りの堅い相手には簡単に落とされてしまうので、そういう相手には遠立Bや屈Dなどで軽く牽制してから動くようにしよう。
 接近後は各種牽制技や裏まわりも絡めたJ攻撃で畳み掛けてしまおう。迎撃されないよう、小・中Jをメインにして相手を上手く固めていきたい。

 牽制技は主に遠立B・遠立Dと百拾四式・荒咬み・各種通常技・弱R.E.D. KicKを使う。小技などでキャラ1人分程度の間合いを取ったら外式・奈落落としなどで裏まわりを狙っていこう。

 こちらの起き上がりを攻めてくる相手には状況をよく判断する必要がある。近立攻撃やJ攻撃をぴったり当てようとする相手ならば強百式・鬼焼き、屈攻撃には弱百式・鬼焼き百式・鬼焼きを警戒してJ攻撃のタイミングをずらしてくる相手なら強百式・鬼焼きでもいいが、強四百弐拾七式・轢鉄が無難だ。

 逆に相手の起き上がりを攻めるときは裏まわりで2択を迫うのが無難で安定。時々屈Bと外式・轟斧 陽や小JBなどでの2択、通常投げでの2択などを使うなどして相手のガードを揺さぶっていこう。

 それと連続技の使い分けがこのキャラの難しいところのひとつだ。大きく分けて百拾五式・毒咬み百式・鬼焼きとつないでいくものと七拾五式・改からの連続技、外式・轟斧 陽の連続技と3つになる。
 百拾五式・毒咬みはダッシュからでは百式・鬼焼きに化けやすいのでジャンプからや立ち状態からできる状況で。 七拾五式・改は画面中央ではつなげにくいので密着か端のみで。残りの急いでいるときの反撃等の状況では外式・轟斧 陽の連続技を使おう。
 連続技の強さは京の売りの1つなので、確実に使いこなせるようにしておこう。
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