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オリジナルの京に勝る部分が多いクローン京だが、連続技のレパートリーの少なさがネックに。高性能な技の数々を使いこなして鉄壁の守りを作ろう。 百八式・闇払いがとにかく強力。威力もそこそこ高めで隙が少ないのが取り柄だ。遠立Cや屈D、立ちCDの空キャンセルから、単発から、どんどん撃っていこう。 J攻撃は遠距離からJCD、JDで間合いを詰め、JB、JC、外式・奈落落としで飛び込むのは京と変わらない。裏まわりに特化した技があるが、裏まわりを狙える状況は京に比べて少ない。J攻撃で適当に間合いを詰めてからか、一刹背負い投げから狙うぐらいしかないのが痛いぞ。 牽制に関しては荒噛みやR.E.D.KicKのような優秀な必殺技がないので通常技に頼ることになる。屈Bや遠立Bなどを使いこなそう。 起き上がりなどのリバーサルだが、ここにも難がある。百式・鬼焼きは弱にもガードポイントがあるため、強の1段目のみが当たって反撃確定…という状況にはならないものの、そのガードポイントが上半身にしかなく無敵時間がないため、下段を攻められると相打ちしてしまう(場合によっては一方的に負ける)。 そのため地上通常技に対しては九百弐式・鵺摘みを使うのが良さそうだが、これを見極めるのは至難の業。相手キャラやプレイヤーの癖から先読みでやっていくしかないぞ。 相手の起き上がりを攻めるときも少々厳しいところがある。下段の屈Bからは大した威力は望めず、J攻撃がヒットしても相手端でないかぎり大ダメージが望めない。外式・奈落落としが無難で強力だが、毎度裏まわりというのも単調である。 基本的には外式・奈落落としでの裏まわりから攻めていき、時々思い出したかのように外式・轟斧 陽と屈Bの2択や、それと見せかけてガードする相手への一刹背負い投げや、暴れる相手への九百弐式・鵺摘みというようにしていくのがいいだろう。 |
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