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ジャンプ力を削ぎ落としてまで完成された抜群のスピードを活かし、相手を翻弄して戦おう。 注目すべきはJD。垂直JDは牽制に、前方大JDは接近や対空に使えるぞ。速度が高い＝着地までの時間が短いため、少し高めに出してしまっても迎撃を免れられることもある。 百八式・闇払いよりも安全な牽制技と言っていいので多用していけるが、飛び込みには向かない。飛び込みの際はJAかJCを使おう。 オリジナル版では慣れると簡単に避けられてしまう外式・百合折りも、速いからこそ見切られにくい。ただしジャンプを調節しないと飛び越えすぎて、ヒットしてもその後につながらないことがあるので気をつけよう。 屑風はその後の連続技も強力で、速度が高いためスカシやダッシュから狙いたくなるが、だからこそ相手に警戒されている可能性大。防御力が低いので暴れのダメージも馬鹿にならない。 屑風は無理に狙わず、むしろこれを意識させて近立Cなどの打撃で削っていくのもありだ。投げはリスクの低い通常投げを使うのもいいだろう。 スピードのお陰で攻めが強いため、百八式・闇払いの意味がほとんどない。近立Cなどがガードされた際に「何もしない」「弱百弐拾七式・葵花を出す」と共に選択肢に加える程度の使い方しかないぞ。 |
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