'96のボスで、久々に参戦のゲーニッツ。群を抜いた必殺技の性能が光る。
屈Bは屈Aへノーキャンセルでつながるが、屈Aから特につなぐ技がなく、あまり意味がない。遠立Dは出が遅いものの、ジャンプの出掛かりを潰すのに使える。立ちCD、JCDは出る方向が微妙だが出が早くて使いやすいぞ。
ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)
は前方の好きな位置に画面上部まで届く飛び道具判定を出す、ゲーニッツの代名詞的な技。ボタンによって発生する位置が決まり、A~Dと段々遠くなる。ヒット後は相手に喰らい判定が残るぞ。
СИНАОИХАНА СЭИРАН (しんあおいはな せいらん)
は相手を切り裂く3段技。ガードされた際は最後まで出し切らないかぎり隙は少なめだ。強攻撃から唯一安定する必殺技なので貴重な連続技の要だ。
ВАНГЁ ТОКОБУСЭ (わんひょう とこぶせ)
は前方に多段の攻撃判定を出す技。緊急回避を潰す以外の使い道がない上、隙が多く使いにくい。
ВАНГЁ МАМЭЦУ (わんひょう まめつ)
は斜め上に多段の攻撃判定を出す技。先読みの対空に使えるが、
ЁНОКАЗЭ (よのかぜ)
で代用できてしまう。
ГЁГА (ひょうが)
は弱が低姿勢で、強は空中から現れる移動技。無敵時間が長いのはいいが、移動時間が少々長いため終わり際を潰されやすいのが痛い。
ЯМИДОКОКУ (やみどうこく)
は1フレーム投げ。投げ間合いは決して広くなく、威力も高くない。狙いに行くよりも守りの手段として使おう。
ФУУДЗИН ИБУКИ (ふうじん いぶき)
は出掛かりに無敵時間はあるが、強攻撃からもつながらない割り込み専用の乱舞技。ガードされた際の隙が非常に少ないぞ。
真八稚女・ЖИССОКОКУ (じっそうこく)
は基本的な性能は
ФУУДЗИН ИБУКИ (ふうじん いぶき)
と同じで威力が高い乱舞技だ。
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