強力な通常技で攻めと守りを両立していこう。ゲージはなるべく連続技と割り込みに使っていくのが吉。
中間距離でとにかく強いのが遠立攻撃。相手のジャンプを先読みして遠立Cや遠立Bで落としてしまい、屈Dや遠立Dで固め、大人しくなった相手を畳み掛けよう。時々ダッシュからの近立Dと紅丸コレダーの2択を狙うのが効果的だ。
飛び込みで強力なのは何よりもJDだろう。真上に当てるように出せば裏まわりを狙え、リーチが長いので昇りで出せば空対空にすることも可能だ。これで2択を迫り続け、時にはフェイントで屈Bなどを挟むだけでも十二分に強いが、たまには紅丸コレダーも狙っておこう。投げ・下段・中段・裏まわりの事実上4択を迫れるぞ。
紅丸コレダーが成立すると相手が目の前でダウンする。硬直が解けたらすぐに歩いて後退し、相手の起き上がりに合わせて通常JDで飛び込めば軽々裏まわりすることができるので覚えておこう。毎度裏まわりでは当然対処されるので、時々はダッシュから再度紅丸コレダーを狙いにいくなどしよう。
そうしているうちに近立Dや屈Bがヒットしたら、しっかりヒット確認をして連続技へ。ヒット確認が難しい場合はSCの連続技を狙おう。特に幻影ハリケーンは紅丸コレダー同様起き攻めが強いので積極的に組み込んで行きたい。
対空技はスピニングニードロップを仕込んだJCや先読みで弱反動三段蹴りを出すのがいい。ゲージに余裕があるなら強雷光拳でもいいだろう。割り込みでは雷光拳や幻影ハリケーン(空中ヒットしないように注意)が強力だぞ。
対起き攻めでは忘れられがちな紅丸コレダーが意外と有効。しかし間合いを離したりジャンプしたりで軽々避けられてしまうため、使いすぎは厳禁だ。 また強力な対空技がないイメージがある紅丸はジャンプで攻められやすい。間に合いそうならそれを狙って強雷光拳で迎撃してしまおう。
それと面白いのが雷塵纏だ。威力が低いが、ゲージの余裕があれば積極的に出していきたい。紅丸を大将にしている場合はPで、まだ後ろに控えているならKで出すのがオススメ。前者は守りに強いので出したまま有利な状況で普通に戦え、後者は対空技を潰したりしつつ強力な攻めを展開できるからだ。
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