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地上に張り付ける連続技が強化されたため、それを活かすのならQSで別のキャラにつなげるのが今作の京の役目。例年のごとく、素早い動きでとにかく攻め続けて相手を固め、ヒットしたら連続技を入れるのが主な立ち回りだ。 相変わらず屈A・屈Bの戻りが早いので、固めでは重要な技のひとつとなる。屈Aをガードさせて少しダッシュして屈A、というのが地上では重要な手法。割り込みにくく非常に強力だ。距離が離れてしまったらJDで飛び込んだりして間合いを再度詰めよう。「そろそろ割り込まれそうだな」と感じたら百八式・闇払いや百拾四式・荒咬みでキャンセルしてしまってもいいぞ。 また前述の連係で距離が離れた状態(中間距離)では屈Dをガードさせて百拾四式・荒咬みや弱R･E･D Kickにキャンセルするのもいい。屈Dの先のほうを当てれば隙はほとんどなく、百拾四式・荒咬みからはディレイで百弐拾八式・九傷を上手く出せばジャンプした相手にも当たることがあるし、百弐拾七式・八錆からの2択も強力だ。派生技で翻弄すれば相手は動きにくくなるだろう。 一刹背負い投げやR･E･D Kickでダウンを奪ったら外式・奈落落としなどでの裏まわりを狙おう。京の裏まわりは難しいものの見切られにくいため、非常に強力だ。ヒット時は超必殺技を絡めた連続技で大ダメージを奪おう。ガードされた際はそのまま固めに移行するのもいいぞ。 京は今作でもガード崩しがイマイチ。伍百弐拾四式・神塵が1フレームになったもののリーダーにしている時点で警戒されているため、従来通り外される一刹背負い投げ、見てからガードが間に合う外式・轟斧 陽、しゃがまれると厳しい外式・奈落落としなどしかない。なのでスカシやダッシュから上手くこれらで揺さぶるしかなさそうだ。あとはスカシ下段からの連続技でもそこそこのダメージを奪えるようになったので、これも取り入れていこう。 |
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