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今作では2002以前の性能に逆戻りし、強化されている。システム的にタメ時間が長くなっているため、タメ技には頼りすぎないように気をつけよう。 まずは中JCやダッシュで近づき中間距離へ持ち込もう。ここでの主力は遠立Aや屈A、三連撃1発目、屈Dなど。これらの牽制技を先端を当てるように出していく。屈Dはヒット・ガードに関わらず弱半月斬に(届く距離ならば)キャンセルをかけておこう。 近距離戦に持ち込むならば小JA・Cや裏まわり飛翔脚で飛び込み、ねりチャギや小技、半月斬、屈Aなどで固めてねりチャギでガードを揺さぶる。また半月斬中など可能なときは常にタメを作っておいて、割り込みやジャンプを先読みして弱飛燕斬で潰したり、先端をガードさせて間合いを離し中間距離から仕切り直すのもいいだろう。 それとガードキャンセルや超必殺技などを使い続けてゲージをなくし、ハキキャンを狙うのもいい。連続技だけでなく、ハキキャンから固めに使用するのもアリだろう。CPU戦などで練習しておき、マスターすれば強い味方となるため、確実にできるようにしておきたい。 また遠距離から直接大Jで飛び込む際は対空技が届かない位置に弱飛翔脚で着地したりすると、対空技を打つことに対して警戒を煽り、それから先の飛び込みが楽になることもある。相手が対空技を空振ったら手痛い反撃を打ち込もう。 |
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