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連続技が大幅に強くなり、攻めることもできるようになった。そのうえ超球弾が弱くなったとはいえ守りも非常に強く、立ち回りで困ることはないだろう。 今作の拳崇は遠距離に行けば行くほど不利で、2002などとは正反対。とはいえ超球弾の弱体化も絶望的なほどではないし、対空技が強力なので離れてしまっても戦えないわけではない。 自分から飛び込んでいくときはJEやJCの裏まわりが有効。相手が動いたらJBや早めの強龍爪撃などで空対空を狙おう。相手の身長などによってはJE後に小JEで裏まわりを狙うのもアリだ。 中間距離で強いのはやはり遠立弱攻撃、屈攻撃、(キャンセルからの)超球弾だ。相手が相当強い技を持っていないかぎり、簡単に破られることはないぞ。屈弱攻撃で固めてからの龍連打や、引っ掛けの屈Aも強力だ。 起き攻めでは虎撲手と屈Bでの2択が強い。屈Bヒット時は屈Aから箭疾歩や神龍凄煌裂脚につなげよう。さらに今作では投げ技(龍連打・仙氣発剄)が追加されているため、これらと近立Cや穿弓腿との2択でも強力だぞ。 近距離で通常技による連係(屈Aから屈Dなど)をガードさせてキャンセル弱超球弾、というのは拳崇の王道的な立ち回りだが、今作では超球弾の出が遅く、軽々ジャンプで避けられてしまう。なのでこれを逆手に取って強龍顎砕で迎撃してしまおう。ただ、こんなものは誰でも思い付くため、超球弾の硬直が解ける前にJ攻撃を当てられてしまったり、酷い場合は出る前に潰される可能性も。その対策として時々は超球弾を出さないで穿弓腿を見せたり弱箭疾歩を出す、といったこともしておくようにしよう。 |
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